いよいよ明日から9月ですね。スーパーの鮮魚コーナーにいくと、これから旬の秋刀魚や秋鮭が並んでいます(秋刀魚はもう今シーズン2回食べました)。
本日は、旬の秋鮭を使ったおすすめレシピ「秋鮭の幽庵焼き」をご紹介します。なお、CookPadやYouTubeにも掲載しています。
Contents
「秋鮭の幽庵焼き」

材料(2人分)
- 秋鮭:2尾
- 塩:適量
- 醤油:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
工程1:秋鮭に塩を振る
まずは秋鮭に塩を薄く全体に振ります。塩をかけて余分な水分を出していきましょう。塩を振ったら10分ほど置きます。
工程2:幽庵地をつくる

秋鮭を塩に漬けている間に、幽庵地をつくっていきます。ボウルに醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1を入れて混ぜましょう。
工程3:秋鮭の水気を取る
塩を付けて10分経過したら、キッチンペーパーで秋鮭の水気をしっかりと取ります。
工程4:秋鮭を幽庵地に漬ける
水気を取った秋鮭を工程2でつくった幽庵地に漬けます。本来は冷蔵庫で一日寝かせると良いんですね、そうすると身の中までしっかりと幽庵地が染み込みます。その日にすぐ食べる時は、最低でも20分は漬けておきます。
今日の晩飯は「秋鮭の幽庵焼き」。秋鮭に塩をかけて余分な水分を浮かせたあとキッチンペーパーで拭き取る。醤油、みりん、酒大さじ1に漬け込んで冷蔵庫で一日。魚焼グリルで焼くだけ。これが美味いんです、さて、ビールを買ってこよう。
工程5:魚焼きグリルの網に油を敷く
サラダ油を指に付けて、魚焼きグリルの網の部分に薄く塗っていきます。こうすることで、裏返しをする際に身や皮がくっつくのを防ぐことが出来ます。
工程6:中火でじっくりと焼く
秋鮭を魚焼きグリルの網に乗せたら、中火でじっくりと焼いていきます。焼く直前にハケ等でもう一回秋鮭に幽庵地を付けるのがオレ流です☆ 途中で裏返して、裏側もしっかりと焼いていきましょう。
完成
幽庵地がたっぷりと染み込んだ「秋鮭の幽庵焼き」の完成です。
おまけ
秋鮭の皮が軟らかい場合は、ここで食べてしまわずに、後程、再度魚焼きグリルで焼きましょう。パリッパリに焼き上げれば、立派な酒の肴になります。これも美味しいです。
まとめ
私の家の近くのスーパーでは、北海道産でも秋鮭は切り身1個150円程度で売ってるんですね。
美味しいし、栄養あるし、安い。しかも簡単。オススメ~!
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