コッツウォルズ(バイブリー、アーリントンロウ)のツアー体験談。ボートンオンザウォーターまで

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ロンドンから北西約120kmの位置に、人気の観光地「コッツウォルズ地方」があります。

コッツウォルズに点在する村々には、はちみつ色のライムストーン(石灰石)で造られた家が建ち並び、中世の英国の面影が色濃く残されています。日本人に人気の観光スポットです。

レンタカーや電車でもアクセスできますが、今回はツアーに申し込んでバスで楽々観光です。

ひとつひとつの街の滞在時間は短く、ハイライトでの観光になります。

  • バーフォード
  • バイブリー(アーリントンロウ)
  • ボートン・オン・ザ・ウォーター(昼食)

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【コッツウォルズ】 オプショナルツアーに参加

ビクトリア駅

ツアーの集合場所はビクトリア駅です。

天井高が高く開放的。朝からテイクアウト(To Go)のお店もオープンしているため賑わいがあり、ドイツのフランクフルト駅と似た印象を覚えます。

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訪れた2014年2月当時、ロンドン周辺では観測史上最大の大雨を記録、テムズ川が氾濫するなど大洪水に見舞われていました。

加えて2月の寒い時期ということもあってか、バスの車窓から見る風景には、もの寂しげな風景が映ります。

ヨーロッパを旅行する時は、都市と都市の間にある風景を眺めるのも楽しいです。

 

バーフォード(Burford)

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初めに訪れた街はバーフォード(Burford)。

街の中心には南北に一本道幅の広い道路があり、左右には「はちみつ色」のライムストーンの外壁が印象的な、ホテルや飲食店、お土産屋さんが建ち並びます。

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屋根が葺かれた出窓が歩道に面しており、街並みのアクセントになっています。

日本では、結露の心配や断熱性、建築面積、コストの関係から「機能性を重視した窓」を選びがちですよね。

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街の中心の道路から一本路地に足を踏み入れると、住宅街に。

通りがカーブしているため、一棟一棟の外観のファサードがしっかりと目に飛び込んできます。

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街の北西部に、英国国教会のバーフォード教会があります。

 

バイブリー(Bibury)

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芸術家のウィリアム・モリス(1834-1896)が「イングランドで最も美しい村」と呼んだ村、バイブリー(Bibury)。

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雑草が生い茂る沼の向こう側に、家並みが並びます。

IMG_2198b バイブリーのアーリントンロウ

急こう配の屋根、リズミカルに配置された煙突、そしてそれに絡む苔。

14世紀に建築されたアーリントン・ロウ(Arlington Row)です。

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こちらサイド(観光客)の勝手に過ぎませんが…、500年以上の歴史がある建物の中に、実際に人が住んで暮らしているというので驚きです。

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じめっとした雰囲気が、それはそれでイイ感じです。

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大洪水の影響はバイブリーも例外ではなく、普段であればゆったりと流れているであろう小川の水が増量していました。

そのため、中洲でカモが休憩中…。

バイブリーのスワンホテル

村の中心には、全22室のスワン・ホテルがあります。

いつかこの村に来る機会があれば、わたしが好きなロンドンを舞台にした小説「フロスト」シリーズを、ホテルのお部屋で読んでのんびり過ごしてみたいものです。

 

ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)

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はちみつ色のライムストーン(石灰石)が素敵な路地を抜けて、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)の街に向かいます。

ボートン・オン・ザ・ウォーターはコッツウォルズのヴェニス(ヴェネツィア)ともいわれる水辺の街です。

IMG_2286b ボートンオンザウォーター

街の中心に川が流れるボートン・オン・ザ・ウォーター。

日本で「イギリス大洪水」のニュースを聞いた際、ボートン・オン・ザ・ウォーターの観光はまずダメなんじゃないか…と心配していたところですが、現地に行くと川の流れが少し早いぐらいで、洪水の影響はありませんでした。

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しかし、柵や堤防を作ってしまえば、まったく別世界になってしまうとはいえ、川(リバー・ウィンラッシュ)の水面との高低差が十数センチしかないということにも驚きます。

「コッツウォルズのヴェニス」。イタリアのヴェネツィアとは比べ物にならないぐらい小さな街ですが、高低差がなくフラットですし、観光客もさほど多くないので、終の住まいとして余生を送るのに良さそうです。

ハイ、まだ30代前半です、すみませんでした。

ローズ・ツリー(Rose Tree Restaurant)

ボートンオンザウォーターのローズツリーレストラン外観

川に面したレストラン「ローズ・ツリー(Rose Tree Restaurant)」。

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海老とアボカドのサラダ。

steak and kidney pie

イギリス名物の「Steak and kidney pie」。パイの中にワインでいっしょに煮た腎臓が入っています。

内臓なのでクセがあり、好みが分かれるかもしれませんが、わたしは好きな味ででこの旅で他の場所でも一品食べました。

BOUTRTON CHINA & COOK WARE

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ボーン・チャイナのカップや食器が売っているお店です。

ボートンオンザウォーターのボーンチャイナ

値段が手ごろなので、お土産のまとめ買いにもおすすめ。

ボーン・チャイナのカップだけでなく、プラスチック製の小さなお盆やトレイもあるので、猫や犬のご飯を乗せる容器を探すのも楽しいです。

また、さいごに、ボートン・オン・ザ・ウォーターから近いストウ・オン・ザ・ウォルド(Stow-on-the-Wold)に立ち寄りました。

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レトロなイラストが掲載されているコースターが売っているお店。1個£2.25。

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路地を歩いていると、不動産屋さんを発見。

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売約済みのこちらの一戸建ては、売り出し価格£299,000。

旅行当時1£=約165円なので、約5,000万円です。ロンドンの中心部から離れた郊外でも、結構なお値段しますね。

上の写真だと、どこまでが対象物件なのか分かりづらいですが、下屋になっている部分も含めれば120~130平米ぐらいありそうです。

 

ロンドンからコッツウォルズへの行き方・アクセス

鉄道を使う場合、ロンドンのパディントン駅(Paddington Station)からモートン・イン・マーシュ(Moreton in Marsh)駅まではGreat Western Railwayで約1時間45分。

上記に埋め込んだGoogle Mapには、この記事にアクセスいただいたタイミングの現地時間で、一番最適なルートプランが提案されています。

モートン・イン・マーシュはコッツウォルズ北エリアの起点です。村と村の移動は、バスを利用できますが、日曜運休です。

travelines(バスの時刻検索)

ココだけは絶対に行きたい!という特定の村がないのであれば、ツアーを利用するのも選択肢のひとつです。

ツアーバスだと長旅で消耗する体力を温存できるのと、ガイドさんがいれば歴史背景やオススメのお店なども教えてもらえるのがメリットです。

コッツウォルズツアー情報

【JTB】 イギリス・オプショナルツアーの一覧

【VELTRA】 コッツウォルズ オプショナルツアーの口コミと料金icon

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