電子書籍ストア比較2016(Kindle、honto、BookLive!、eBookJapan)

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わたしが読書をする際、AmazonのKindleや丸善・ジュンク堂のhontoのアプリで電子書籍を購入することもあれば、紀伊国屋や文教堂等の書店で紙書籍(現物)の本を購入することもあります。

今回の記事では、「電子書籍」と「紙書籍」を実際に使ってみたうえでの電子書籍のメリット&デメリットを簡単にご紹介したうえで、数ある電子書籍ストアの中から

  • AmazonのKindle
  • 丸善・ジュンク堂のhonto
  • 凸版印刷グループのBookLive!
  • イーブックI.JのeBookJapan

の使い勝手や書籍数の比較をご紹介します。

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電子書籍のメリットとデメリット

電子書籍のメリット

すぐ購入してすぐ読める

「今、読書をしたい」という時があります。「今は読みたいけど明日じゃない」という時です。

Amazonや楽天で紙書籍を購入しても翌日配送は可能ですが、今読みたいという時にすぐに購入してすぐに読めるのは最大の魅力です。

寝転びながらでも片手でも読める

ソファーやベッドに寝転びながらでも、混んでいる電車内でも、体勢を問わず片手で読書ができます。

外に何冊でも無限に持ち運べる

スマートフォンに電子書籍のリーダーアプリをダウンロードしておけば、いつでもどこにでも本を何冊でも持ち運びができます。

海外旅行に行く際の飛行機内や通勤通学時などにも便利ですね。

その他:電子書籍のメリット

  • 紙の本と比較して安い
  • 本棚(収納場所)がいらない
  • デバイスを問わずに読める
  • マーカーが引ける
  • フォントサイズを見やすい大きさに変えられる
  • 文章からワード(言葉)を検索出来る

電子書籍のデメリット

図や絵を参照する際に読みづらい

電子書籍の場合、「次のページの図1のグラフを参照してください」等、図や絵を参照する際に、一度次のページに行って図を確認して戻ってを繰り返す必要が出てきます。

この作業が読書中にかなりのストレスとなります。図や絵の参照を多用している本には電子書籍は全く向きません

参照ボタンを押すと図や絵が吹き出しのように出てくる仕掛けが出てくれば良いですが、今のところそういう電子書籍は見たことがありません。

直感的な動作に向いていない

たとえば小説を読んでいる時に、「あれ、この人物誰だっけ…?えーと、登場したシーンは…?」と、以前のページを一瞬だけ見たい時があります。そういった「以前のページを確認して、またこのページを見よう」というような直感的な動作に向いていません

一方、紙書籍の場合は、50ページ前に戻った後、すぐに読み進めているページに戻るなど、直感的な動作が可能です。

その他:電子書籍のデメリット

  • めくる作業がないので読書している感じがしない
  • 左右見開きページ(雑誌等)には向いていない
  • 売却できない
  • 貸し借りが出来ない

電子書籍と紙書籍どっちが良いのか?

ライフスタイルによって電子書籍と紙書籍の使い分けをする

以上のように比較をしていくと、電子書籍と紙書籍どちらか一方が優れているということはありません。

ライフスタイルによって、電子書籍の方が良い場面、紙書籍の方が良い場面があるので、「使い分け」をしていくのが良さそうです(わたしは、ソニーの防水スマホ「Xperia Z3」を使用しているので、お風呂につかりながら電子書籍で本を読んだりもします)。

 

電子書籍ストアの比較

ひとくちに「電子書籍」といっても、電子書籍ストアはたくさんあって迷います。ここでは、主要な電子書籍ストアのスペックを比較してみたいと思います。

Kindle

  • 電子書籍数:413,527冊(2015年10月1日現在)

Kindleストアは、オンライン通販大手のAmazonが運営。電子書籍リーダーもリリースしているため、実利用者は一番多いのではないでしょうか。書評も多いため、本を購入する際の参考材料が豊富なのもポイントです。

また、スマートフォンアプリは、本を探す時の検索画面はシンプルで探しやすく、読書をする時も操作性が良いためページ遷移にガタつきがなく、ストレスなく読めます。機能としては、辞書機能が他サイトに飛ばずに使えて便利です。

honto

  • 電子書籍数:581,104冊(2015年10月1日時点)

hontoは、丸善・ジュンク堂の電子書籍ストアです。hontoでは丸善・ジュンク堂の「リアル店舗と共通のポイント」を使用することができます。

蔵書数は58万冊を超えていますが、内、ボーイズラブで10万冊を超えていたりと、結構マニアックな書籍も含まれているのが実情です。

hontoの魅力のひとつに、「割引を積極的に行っている」点があります。2015年5月17日時点では、電子書籍が全品30%offの期間限定キャンペーンを実施していました。

しかし、正直、スマートフォンアプリの操作性は、ページ遷移がスムーズでないため、若干イマイチな印象を持ちます。この辺が改善されてくれば、いいんですけどね。

2015.7.5追記

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hontoでは毎週のように期間限定キャンペーンやクーポンを発行しています。hontoは状況により、Amazon Kindleよりおトクに電子書籍を購入できるといえそうです。

BookLive!

  • 電子書籍数:216,287タイトル・422,533冊(2015年10月1日現在)

BookLive!は大手印刷会社である凸版印刷グループの電子書籍ストアです。TSUTAYA、三井物産、NECなどの出資を受けています。

TSUTAYAが出資しているだけあり、購入金額の0.5%~3%のT-POINTが貯まるのと、1ポイント1円でT-POINTが使えるので、T-POINT派の人がよく利用しています。

そして、BookLive!はウェブサイトをご覧いただければお分かりのとおり、とにかくイチオシは漫画です。漫画に力を入れている電子書籍ストアといっても過言ではありません。漫画好きの方はBookLive!がおすすめです。

アプリの操作性もスムーズで、ページをめくる際の「ペラッ」とするアクションが一番好きです。ちょっとクセになります。

eBookJapan

  • 電子書籍数:422,654冊(2015年12月27日現在)

eBookJapanは東証一部上場のイーブックイニシアティブジャパン[3658]が運営する「老舗の電子書籍ストア」です。電子書籍販売サイトを開設したのは2000年12月と、15年以上の歴史があります。

扱っている書籍も小説、雑誌、漫画まで幅広く、グローバルメニューにはキッズというカテゴリもあり、絵本も探せます。

 

まとめ

上記の他にも、楽天の「Kobo」やソニーの「Reader」などもありますが、楽天「Kobo」は電子書籍リーダー「Kobo touch」本体の低評価レビューを削除したりとあまり信用できず、ソニーの「Reader」は電子書籍リーダーそのものを2014年に撤退してしまったので使用していません。

それぞれの電子書籍ストアで期間限定の割引なども行っているため、複数の電子書籍ストアを上手く使って安く購入していくというのがよいかと思います。

こんな使い分けも

また、使い分け方の提案として、「実用書やビジネス関連、小説などを買う電子書籍ストア」と、「それ以外の雑誌・写真集を買う電子書籍ストア」を分ける、というのもひとつの手だと思います。

わたしは、電子書籍を使い始めた当初はKindleとhontoだけで購入していましたが、最近は、実用書ならKindle、漫画ならBookLive!ストア、雑誌やその他ならhontoで購入しています。

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