旅行と投資が好きな方にオススメのミステリー小説!橘玲の「マネーロンダリング」と「タックスヘイヴン」

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4年前に初めて海外旅行に行って以来、すっかり海外旅行が大好きになってしまったaokitraderです。

さて、今回は投資(というよりも「お金の動き」に興味がある方)と海外旅行が好きな方にオススメの「ミステリー小説」をご紹介します。

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橘玲氏の「マネーロンダリング」と「タックスヘイヴン」

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橘玲氏の「豊富な金融知識」に魅了される

お金についての見方や捉え方が180度変わる本ってありませんか?わたしにとっては2つあり、1つがロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」、そして2つ目が経済小説家である橘玲(たちばなあきら)氏の「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」です。

そして、わたしのお金についての見方を180度変えてくれた経済小説家である橘玲氏のミステリー小説でオススメなのが「マネーロンダリング」「タックスヘイヴン」です。

橘玲氏はオフショア(タックスヘイヴン=租税回避地)やマネーロンダリングについての見識が広く、読み進めていくたびに「え、この人の金融知識何なの?もしかして危ない人なんじゃないか…?」と思ってしまうほどです。

まあ、わたしのような弱小投資家がオフショアの口座を…なんてことは到底ありえないのですけどね;

描写にリアリティがあるので「海外旅行した気分」になれる

また面白いのが「マネーロンダリング」は香港「タックスヘイヴン」はシンガポールを舞台にしているため、ストーリー展開を楽しみながら「旅行した気分」も味わうことが出来ます。以下、わたしがシンガポール旅行で撮影した写真とあわせてどうぞ。

 シンガポールにはいまも、ラッフルズプレイスやラッフルズシティ、ラッフルズホテルなど、「建国者」であるラッフルズの名を冠した地名や施設が多く残る。シンガポール川がマリーナ湾に流れ込むあたりがラッフルズプレイスで、高層ビルが建ち並ぶ金融の中心地だ。
この金融街から海に向かって川沿いに歩くと、ドーリア式の円柱が並ぶギリシア神殿のような建物が忽然と現われる。かつての中央郵便局は、いまは全面的に改装され高級ホテルとして生まれ変わった。

引用元:タックスヘイヴン P.114

シンガポールのフルトンホテル外観

かつての中央郵便局、フルトンホテル。

 ホテルをチェックアウトすると、牧島は地下鉄でリトルインディアに向かった。観光ガイドブックに、バックパッカー向けの安宿が集まっていると書いてあったからだ。
リトルインディアはその名のとおりインド系住民たちの街で、極彩色のヒンドゥー寺院を中心に、インド料理店や金細工を売る金行、香辛料や民族衣装を扱う店が集まっている。

引用元:タックスヘイヴン P.124

IMG_4788b スリビーラマカリアマン寺院 リトルインディアの金宝飾店 リトルインディアアーケード

  チャイナタウン駅で降りて露店の並ぶパゴダストリートを歩くと、突然、極彩色のヒンドゥー寺院が見えてくる。シンガポール最古のスリ・マリアマン寺院で、イギリス統治時代の初期、この一帯がインド系住民の居住区だった名残りだ。

引用元:タックスヘイヴン P.143

パゴダ・ストリート スリ・マリアマン寺院

 午後九時半になると光のショーが始まった。サンズの屋上に載った船から青や緑のレーザーが放たれ、鮮やかな光が夜空に交差する。

引用元:タックスヘイヴン P.300

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このように場面場面に「かなり細かい描写」があるのですが、これは橘玲氏が実際に訪れた「リアル」を表現しているから出来るんですよね。

わたしは橘玲氏のTwitterをフォローしているのですが、先日も中国の北朝鮮国境付近を訪問されていましたね。

 

オススメは「マネーロンダリング」

「マネーロンダリング」は橘玲氏の小説デビュー作ですが、ストーリー展開やは昨年2014年に発売された「タックスヘイヴン」の1ランク上をいきます。工藤秋生、カッコイイ。

半分読み進めたら最後、次の日仕事だろうがなんだろうが、面白すぎて最後まで読んでしまうと思います。なので、要注意(^^)

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