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卒業旅行や新婚旅行など海外旅行に行くことが決まったら、手に入れたいマストアイテムが、渡航先の国で使う「海外電源プラグ」です。
今回は東急ハンズ新宿店2Fの旅行グッズコーナーでも売れ筋のマルチプラグコンセント、「ROAD WARRIOR」の「Go!CON W2」というマルチプラグコンセントをご紹介します。
Contents
海外電源プラグ ROAD WARRIOR「Go!CON W2」
電源コンセントの形状は国によって異なる
電源コンセントの形状は国によって違います。
宿泊先のホテルの形状が「日本のプラグ形状」でも使えるかどうかを確認し、問題なければ、そのままプラグを差して使用できます。
しかし、宿泊先のホテルで日本のプラグ形状が使用できない場合、そのまま差しこんでも充電ができません。その場合に、「電源プラグ変換アダプター」が必要となります。

しかし、その後、別の国を旅行する機会には、それぞれの国に対応したプラグを買い直す必要があります。
Go!CON W2は”世界158ヶ国以上”の電源コンセントに対応
ROAD WARRIOR「Go!CON W2」は世界158ヶ国以上の電源コンセントに対応しているマルチプラグコンセントです。

左が本体、右側がケースと組み立てガイドです。
形状はパーツを入れ替えることで「A、O、O2、BF、B、SE、C、B3」の8種類に組みかえられます。ちょっとメカメカしい感じも、遊び心があってイイ。
B・SE・C(中国、シンガポール、インド、ネパールetc.)

BF・B3(アラビア、アラブ、アルゼンチン、イギリス、エジプト、香港etc.)

ちょっと攻撃的なスタイルです;
O・A(アメリカ、カナダ、オーストラリア、グアム、サイパンetc.)

O2(中国)

(なお、ロードウォーリアの公式ウェブサイトには(参考レベルの)国別プラグ・電圧早見表もあります。渡航予定先のプラグ形状等を確認しておくと良いと思います)
ロードウォーリアの公式YouTubeチャンネルには、「タイプごとの組み換え方」の説明動画もあります。
海外旅行では電源接続(充電)は必須です
海外旅行の際、最悪なトラブルのひとつが、旅の思い出を記録をする「デジカメを充電できないこと」です。ましてや、それが卒業旅行や新婚旅行だと、ショックは大きいです。
バッテリーの持ちがよい一眼レフの場合は、最悪充電できなくてもギリギリなんとかなるかもしれませんが、コンデジの場合は200~300枚ぐらい撮影すると、電池がなくなるはずです。
もっとも、宿泊するホテルによっては「日本のコンセント形状がそのまま使えるホテル」もあります。そのため、宿泊ホテルで日本のコンセント形状がそのまま使えるか事前に調べてみるのがよいかと思います。
もしホテルでそのまま使えない場合は、ロードウォーリアのゴーコンW2、これひとつを用意しておくと便利ですし安心です。
まとめ
ちなみに、私はゴーコンW2の電源変換アダプターを使って、
- ドイツ
- イギリス
- フランス
- アブダビ
- ドバイ
- シンガポール
- ニューヨーク
旅行の際に、無事問題なく使用できました。
