HomeAway(ホームアウェイ)民泊予約サイトについて

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2012年末のアベノミクス相場から始まった円安進行、さらに2020年東京オリンピックの誘致も決まり、今後さらなる訪日外国人観光客数の増加が予想されます。

その中で、民泊のウェブサイトAirbnb(エアービーアンドビー)が注目を集めており、日本では「民泊=Airbnb」というイメージが先行していますが、他にもバケーションレンタルのサービスを運営しているウェブサイトがあります。

そのひとつが、HomeAway(ホームアウェイ)。ここでは、民泊のウェブサイトHomeAway(ホームアウェイ)の特徴、Airbnbとの違いをまとめます。

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HomeAway(ホームアウェイ)とは

HomeAway(ホームアウェイ)は、

  • 企業としてのHomeAway
  • 民泊サイトとしてのHomeAway

と2つの側面があります。

企業としてのHomeAway(ホームアウェイ)は、ホテル・航空券予約サイトを運営するエクスペディア(Expedia、米NASDAQ上場)が運営しています。HomeAwayは2005年に米テキサス州オースティンで設立され、世界各国の民泊サイトを計21回買収、そして2011年に株式上場、最終的に2015年11月4日にエクスペディアに買収されました。

そして、HomeAwayが運営する、日本語対応の民泊ウェブサイトHomeAway(ホームアウェイ)で取り扱いしているエリアは、世界190カ国、物件は100万以上。2013年に買収したシンガポールの民泊サイト旧Travelmob(トラベルモブ)をベースにしており、ユーザーも引き継がれているため、アジア圏の物件が豊富です。

HomeAway(ホームアウェイ)

また、HomeAwayはバケーションレンタルの会社を次々と買収しており、2006年に買収したVRBO.comではアメリカ・ヨーロッパ、2013年に買収したBookabach.co.nzではニュージーランドなど、各エリアに特化した民泊サイトを持っています。


Great vacation places to stay at www.HomeAway.Asia

今後各エリアのサイトを吸収統合していくかは不明ですが、エクスペディアが買収したこともあり、今後は最大手Airbnbの最大のライバルに浮上してくることは時間の問題でしょう。

 

HomeAwayとAirbnbの違い

日本ではメディアが取り上げることが多く、知名度が高いAirbnb(エアビーアンドビー)。では、HomeAwayとAirbnbの違いは何か?

ホテル予約サイトに例えてざっくりいえば、プライスライングループが運営するBooking.comと、エクスペディアが運営するExpedia・Hotels.comとの違いということになるでしょう。

ただし、細かいスペックやルールは異なるので、HomeAwayとAirbnbの違いをまとめておきます。

投稿日(2016年8月22日)時点の比較です。
HomeAway Airbnb
創業年 2005年 2008年
対象エリア 190ヶ国 191ヶ国以上
ゲスト手数料 3% 6〜12%
ホスト手数料 3% 3%
物件登録数 100万以上 200万以上
ホスト保証 保証なし 保証あり

HomeAwayとAirbnbの最大の違いは、登録されている物件数でしょう。東京、大阪、京都、福岡と、どの都市を比較しても、圧倒的にAirbnbの方が物件数が多いです。加えて、ホスト側の補償(最大1億円)があるのも、AirbnbにあってHomeAwayにない特徴ですね。これはホスト側のメリット。

ただ、今後は最低価格保証を行っているホテル予約サイトように、各サイトサービスの差異が徐々になくなっていくのではないかと予想します。

 

海外旅行で民泊を取り入れるという選択肢も

今後は、海外旅行で民泊をゲスト利用するというのも選択肢のひとつでしょう。わたしはこれまで過去に十数回、海外へ旅行に行っていますが、宿泊場所はすべてホテルです。

ひとまず行きたい国・行きたい都市を一巡するまでは、従来通りホテルを拠点にしようと思いますが、人との交流を欲するようなタイミングがあれば(笑、利用してみたいと思います。

ただし、「暮らすように旅をする」というテーマで「もっと掘り下げて過ごしてみたい都市」で利用するということになるかと思います。個人的には、ドイツの田舎とかで過ごしてみたいです。あとは、ホスト評価(レビュー)で実績が蓄積されているオーナーの物件ですね。

(ホテルだから100%安心とはいえませんが)もし民泊を利用するのであれば、安全面だけは最低限気を遣いたいところです。個人的にはお金を支払うことで安全面を担保できる可能性が高まるのであれば、お金を払います。

また、海外旅行は好きだけれども、とにかく「宿泊費のコストを抑えたい」というケースでも、民泊を検討する余地がありそうですね。たとえば、シンガポールはホテルの宿泊費が高いので、宿泊費用を節約するために思い切って民泊…という選択肢もアリかもしれません。

 

まとめ

もちろん、日本で不動産を購入し、民泊で海外からのゲストと交流するという方法もあるのでしょう。

個人的には、人口減少が進み需給バランスが崩れるであろう日本の不動産を購入し、民泊で「時間対効果」「費用対効果」の両立を求めるのは厳しい、つまり投資としては厳しいと思いますので、これまた「海外の人に日本の文化を伝えたい!」などの特別な境地に達しない限りは、民泊のホストになることはないと思います。

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