モルディブ・アブダビ・ドバイ旅行。
アブダビ国際空港で5時間のトランジット後、エティハド航空でモルディブの「イブラヒム・ナシル国際空港(旧マーレ国際空港)」を目指します。
今回は、3泊4日の日程で宿泊したリゾート「センターラ・ラス・フシ・リゾート&スパ・モルディブ(Centara Ras Fushi Resort & Spa Maldives)」をご紹介します。
イブラヒム・ナシル国際空港(Ibrahim Nasir International Airport)
入国審査時のパスポートに押されるスタンプ。
モルディブ共和国のスタンプは色づかいが鮮やかで可愛いです。
イブラヒム・ナシル国際空港から「センターラ・ラス・フシ・リゾート&スパ・モルディブ」までは、迎えのボートで約15分です。
乗り物酔いしやすい方は、空港到着後に「酔い止め薬」を飲んでおくのがおすすめです。
センターラ・ラス・フシ・リゾート&スパ・モルディブ(Centara Ras Fushi Resort & Spa Maldives)
迎えのボートで約15分、無事「センターラ・ラス・フシ・リゾート&スパ モルディブ」に到着しました。
到着すると、スタッフの方に案内され、ロビーの中にあるウェイティングスペースへ。
ここでウェルカムドリンクをいただき、しばしの休憩です。
センターラ・ラス・フシ・リゾートには日本人スタッフの方がいらっしゃいます。
「地図」を見ながらレストランの場所や利用方法、アクティビティの申込場所など、簡単にリゾートの説明をいただきます。
スタッフの方にカートを運転していただき、お部屋を目指します。
センターラ・ラス・フシ・リゾート&スパ のお部屋
お部屋は5種類
「センターラ・ラス・フシ・リゾート&スパ・モルディブ」のお部屋は5種類です。
プレミアム・サンセットスパ・ウォーターヴィラ | 水上ヴィラタイプ、太陽が沈むサンセット側、ウッドテラスに専用バスタブ付き |
デラックス・サンセット・ウォーターヴィラ | 水上ヴィラタイプ、太陽が沈むサンセット側 |
デラックス・ウォーターヴィラ | 水上ヴィラタイプ、北向き |
デラックス・ビーチヴィラ・シービュー | ビーチヴィラタイプ、専用スパバスタブ付き |
ビーチヴィラ・シービュー | ビーチヴィラタイプ |
[aside type=”normal”] 【 Booking.com 】 口コミと宿泊料金
http://www.booking.com/hotel/mv/centara-ras-fushi-resort-amp-spa-maldives.ja.html[/aside]
デラックス・ウォーターヴィラ
今回宿泊するのは「デラックス・ウォーターヴィラ」です。
お部屋の外にはウッドテラス。
サマーベッドで横になってのんびり過ごせます。屋根は勾配天井で、シーリングファンが付いています。
今回の旅行はハネムーンではないのですが、シャンパンやマカロンをハネムーン祝いでご用意いただいていました。
プランは「オールインクルージブ」
今回選んだプランは「オールインクルージブ」というプランです。
今回のプランでは、宿泊費に下記内容が料金に含まれています。
- Oceans(ビュッフェ) 朝食・昼食・夕食
- La Brezza(イタリア料理) 昼食・夕食のセットメニュー(要予約)
- Suan Bua(タイ料理) 昼食・夕食のセットメニュー(要予約)
- La Brezza・Suan Bua・Al Khaimah(中東料理)の夕食時アラカルトメニューのUS$40分
- Viu Bar(軽食・アフタヌーンティー・カナッペ等のサービス)
- バーでのドリンク(Viu Bar・Waves Pool Bar・Lobby Bar)のメニューにチェックがある物
- カヤック・ペダルボートの貸し出し
- シュノーケリングセット
オールインクルージブは、オプション以外は費用がかかることがないので、金額を気にする必要がないのがメリットです。
センターラ・ラス・フシ・リゾート&スパ のレストラン
「センターラ・ラス・フシ・リゾート&スパ」のレストランは4種類。
営業時間 | レストラン | |
朝食 | 07:00-10:00 | Oceans(ビュッフェ) |
昼食 | 12:00-14:00 | Oceans(ビュッフェ)・La Brezza(イタリアン)・Suan Bua(タイ料理) |
夕食 | 19:00-22:00 | Oceans(ビュッフェ)・La Brezza(イタリアン)・Suan Bua(タイ料理)・Al Khaimah(中東料理) |
レストランはドレスコードがあるため、タンクトップ・水着・ダメージ加工の服・タオル・バスローブ・濡れたままの服はNGです。
ビュッフェのOceansは「予約なし」で朝・昼・晩と食事できます。一方、イタリアン、タイ料理、中東料理は「予約が必要」です。
到着した当日夜に予約をしようとしたら、すでに予約がいっぱいでした。
事前に予定を決めておいて、到着後に早めに予約してしまうのがよいかもしれません。
Oceans(ビュッフェ)
センターラ・ラス・フシのビュッフェは、美味しいうえにメニューも毎日変わるので飽きることがありませんでした。
特に、激辛のグリーンカレーが美味しかったです。
La Brezza(イタリア料理)
イタリアンはコースを選択できるので、夫婦でコースを別々にしてシェアするのもアリだと思います。
Suan Bua(タイ料理)
これまでタイ料理は「食わず嫌い」だったのですが、今回の旅でタイ料理にハマってしまいました…。
センターラグループはタイ資本のホテルグループということもあってか?タイ料理が美味しいです。
Al Khaimah(中東料理)
夜のみオープンしている中東料理。
上記は牛肉・鶏肉・羊肉の盛り合わせ。中東料理は馴染みがないですが、思ったよりも肉にくさみがなく、美味しかったです。
BAR
センターラ ラス フシ リゾート内には2つのバーがあります。
- ヴィウ・バー(Viu Bar)
- ウェーブス・プール・バー(Waves Pool Bar)
ヴィウ・バー(Viu Bar)
島の中央付近にあるのが「Viu Bar(ヴィウバー)」です。
メニューに記載されているカクテルは種類豊富です。
夕方には「アフタヌーンティーサービス」があり、コーヒーや紅茶、ペストリー各種をいただけます。
ウェーブス・プール・バー(Waves Pool Bar)
ビーチの裏にはプールバーがあります。
プールサイドでドリンクを飲むこともできますし、ドリンクをサマーベッドに持っていくこともできます。
シュノーケリング
シュノーケリングの道具は「ダイビングセンター」で借りることができます。
ダイビングセンターが開いている時間は8:30-18:00ですが、シュノーケリングの道具の貸し出しは10時からです。
2、3分ほど「きちんと泳げるかどうかの試験」をしますが、バタ足ができれば大丈夫だと思います。
ダイビングやパラセイリングなどのアクティビティもここで申し込みます。
シュノーケリングセットとフィンを借りました。
防水スマホが大活躍してくれました♪(本来は海水使用NGです)落とさないように注意。
動画もご用意しましたのでお時間がある方はぜひご覧ください。
お部屋の周辺は浅いため、トロピカルな色のお魚はいませんが、魚自体はいるので楽しめます。
各部屋に外部シャワーが付いているので、便利です。
なお、モルディブは赤道に近いため日差しが強いです。事前に上下の「ラッシュガード」を準備されておくと良いと思います。
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まとめ
今回は「センターラ・ラス・フシ・リゾート&スパ・モルディブ」に3泊しました。
歴史的建造物を観光して周遊する旅も良いですが、リゾートでのんびり過ごす旅も楽しいです。
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旅のつづきはこちら
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