海外旅行の「自分用お土産」は何を購入しますか？おすすめのテーマをご紹介

海外旅行に行くと、「お土産」を買いますよね。

お土産をあげる相手は友達だったり、両親だったり、あるいは勤務先だったり。とはいえ、せっかく海外旅行をしたのであれば、自分たちにも「お土産」を買いたい！

今回は、私がオススメする「海外旅行に行った時の自分用お土産」をご紹介します。どこの国で何を買ったとかではなく、「お土産のテーマ」です。

これを決めておくと、その時だけでなく、今後の人生を通して海外旅行に行ったときに「コレクションする楽しみ」ができるのでおすすめです☆

 

海外旅行の「自分用お土産」のテーマ

マグネット

ありがちではありますが、集めると楽しいのが「マグネット」。冷蔵庫の側面部分に、訪問先で購入したマグネットをペタペタ貼っています。

凹凸のあるものやフラットなものまで、多種多様です。フィレンツェで購入したピノッキオ人形は触れるとゆらゆら揺れ、ヴェネツィアとノイシュヴァンシュタイン城のマグネットは栓抜きになっています。

マグネットの良さは、紙を挟んで貼れること。地下鉄で使わなかった回数券や、食事をしたお店のレシート、観光地のチケットの半券など、旅行の思い出をいっしょに飾ると、オリジナリティが出て”いい感じ”になります。

また、マグネットがおすすめな点としては、どんな小さい都市でもお土産屋さんに売っていることです。そのため、もれなくコレクションができます。

マグネットのおすすめ度
メリット	紙を挟んで貼れる どんな小さい都市でもお土産屋さんに売っている
デメリット	マグネットが貼れる場所にしか飾れない

置き物

置き物は玄関ホールに飾っています。見た目的には重厚感もあって良いのですが、ネックはひとつひとつの結構金額が高いということです。モノによっては2,000円を超えてしまうんですよね。

ドバイの「ブルジュ・ハリファ（世界一高い建造物）」で購入したタワーは、本当はもっと大きいのが欲しかったのだけれど、ケチッて小さいのにしたら、エッフェル塔よりも小ぶりになってしまうという…ちょっと残念な感じになってます；

置き物のおすすめ度
メリット	場所を選ばずに飾れる
デメリット	他のお土産と比較すると金額が高い

ピンバッジ

側面に貼るという意味では、マグネットと若干被る、ピンバッジ。各都市それぞれの「個性」があって、面白いのですが、ネックは小さい都市だと売っていないという点です。そのため、オールコンプリートできない可能性があります。

ピンバッジのおすすめ度
メリット	小さな枠の中にそれぞれの街の個性が描かれていて面白い
デメリット	小さい都市だと売っていない可能性がある

Tシャツ

これはかなりネタ的な部分が入っていますが…Tシャツ。

「I Loveシリーズ」はどこの国に行っても売っていますよね。当然、外出する時には恥ずかしくて使用できないですが、部屋着として着ると結構笑えます。

Tシャツのおすすめ度
メリット	ベタだけど笑える
デメリット	洗濯を繰り返すと傷んでしまう

動物の人形

そしてこれが結構おすすめ、動物の人形です。

私の家ではクマの人形をコレクションしていますが、訪れた先の有名な動物とか、実際に見た動物を混ぜても面白いです。

実際、ドバイに行ったときは熊ではなくラクダを購入しました。

動物の人形のおすすめ度
メリット	その国を代表する動物を並べて楽しめる
デメリット	売っているお店を探すのにやや難あり（でも、探すのも楽しい）

 

まとめ

テーマがバラバラだと家の中でディスプレイする場所もバラバラになりがちです。「テーマ」を決めてコレクションすることで、飾る場所を統一し賑やかにして、目で見て楽しむことができます。

そんな私も、途中からテーマを決めて揃え始めたため、当初に旅行した台湾のお土産が「ひとつもない」んですよね…。

卒業旅行や新婚旅行など、海外旅行に行くきっかけはさまざまだと思いますが、一回目の海外旅行から自分用のお土産テーマを決めておくのがおすすめです。

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