イモトのWiFi を5ヶ国で使用した感想と口コミレビューです

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海外旅行に行く際、モバイルWiFiルーターをレンタルして現地に持っていくことで、海外の渡航先でスマホやタブレットなどのモバイル端末からインターネットに繋ぐことができます。

海外WiFiのレンタルを行っている会社は複数社あり、その中のひとつがイモトのWiFiです。

ここでは、グローバルデータのイモトのWiFiを5ヶ国で使用した感想・レビューを書いていきます。わたしが実際に「イモトのWiFi」を使用した国は5ヶ国(オアフ島、ドイツ、イギリス、モルディブ、UAE)です。

わたしが旅行した当時よりも繋がりやすいエリアが増えたりと、変化があるかもしれませんが、これから借りようと思っている方の参考になればと思います。

 

イモトのWiFiとは

イモトのWiFiは、エクスコムグローバル社が運営する、海外ポケットWiFiレンタルです。世界200ヶ国以上の国・地域を対象としており、海外WiFiレンタル業界では老舗といえます。

事前に日本で申込・レンタルをし、現地にルーターを持っていけば、スマホやタブレットからネットにアクセスできます。現地で調べ物をするのもよいですし、LINEで家族や友人と連絡を取るのにも重宝するでしょう。

その他にも、イモトのWiFiではオプションでセルカレンズ(スマホに取り付ける自撮り用の広角レンズ)のレンタルも行っており、他社との差別化をはかっています。

 

海外WiFiレンタルを選ぶ際のポイント

4G(LTE)と3G

4G(LTE)と3Gとは、通信規格、いわば通信速度のことです。

海外のWiFiレンタルのプランには、4G(LTE)プランと3Gプランがあり、

  • 4G(LTE)プラン → 下り最大150.0Mbps=通信速度が速い
  • 3Gプラン → 下り最大14.4Mbps=4Gと比べると通信速度が遅い

「下り」はダウンロードのことです。各レンタル会社、4G(LTE)プランと3Gプランを用意しており、それぞれ料金が異なります。

数年前は3Gプランのみでしたので、当時はそれでも速いという印象でしたが、4GLTEのWiFiを実際にレンタルしてみると、もう3Gには戻れません。4GLTEの方がサクサク動くし速い!

WiFiレンタル会社によっては、3Gしか対応していない国もあるので、予め渡航先のプランをチェックしておくのもよいかと思います。

4G(LTE)のみでシンプルな料金体系の、jetfiもおすすめです。

jetfi(ジェットファイ)の海外WiFiを使用してみての口コミレビュー

 

イモトのWiFiの空港受取と宅配受取について

イモトのWiFiは、レンタル予約時に

  • 空港受取
  • 宅配受取

を選ぶことができます。

自宅から空港まで荷物を増やしたくない!という方は空港受取、空港で時間に余裕がなさそうな場合は事前に宅配受取しておくのもいいでしょう。

イモトのWiFiを受け取りに対応している空港は、

  • 成田国際空港第1
  • 成田国際空港第2
  • 羽田空港
  • 関西国際空港
  • 中部国際空港セントレア
  • 福岡空港

 

イモトのWiFi は繋がりやすい国と繋がりにくい国がある

わたしの経験上の話ですが、正直なところ、モバイルWiFiルーターについては繋がりやすい国(都市)と繋がりにくい国(都市)があります。

ハワイ・オアフ島は繋がりやすい

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2012年に旅行したハワイ・オアフ島(2012)では、島全体的にイモトのWiFi(3G)が繋がりやすかったです。

ホノルルエリアはもちろん、東側のカイルアエリアでトレイルをした時は、ラニカイビーチを眼下に見下ろす山の頂上でも、しっかりモバイルWiFiで繋がりました。

ドイツは各都市繋がりやすいが、南部エリアに不安?

2013年に旅行したドイツでは、フランクフルトはもちろん、ヴュルツブルク、ニュルンベルク、ハイデルベルク、ケルン、ミュンヘンなどの主要都市ではモバイルWiFi(3G)を通じて、しっかりネットにアクセスできました。

また、ヴュルツブルクを北の起点とし、ノイシュヴァンシュタイン城のあるフュッセンまでつづくドイツ南部の「ロマンティック街道」については、若干繋がりが悪かったです。

ほとんど繋がらない国もある

逆に、ほとんど繋がらなかったのが2015年に旅行したモルディブ・アブダビ・ドバイ(3G)です。

モルディブ・アブダビ・ドバイでは、ホテルの中だろうと、砂漠のど真ん中だろうと、主要観光スポットだろうと、…繋がりにくかったです(現在はどうか分かりません)。

モルディブのセンターラ・ラフフシ・リゾートでは、速度は遅いもののホテルのWiFiが使えましたし、ドバイでは宿泊ホテルや主要な観光スポットで無料WiFiも使えたので、旅行先は旅行プランによっては、無料WiFiで済ませてしまうのもアリだと思います。

イギリス旅行ではトラブル発生!24時間サポートに連絡

2014年のイギリス旅行(ロンドン)では、初日にはしっかりアクセスできていたのが、2日目になってWiFiルーターが故障!当然、機械ですから、こういうトラブルやリスクもあるということですね。

しかし、この場面では24時間365日つながる電話サポート」に即連絡がついたので助かりました。WiFiルーターが故障して使えないのに、もやもやしたまま海外旅行するのは嫌ですから。

この時は、その後の「旅程分の請求をなし」にするか、続いて向かう「パリのホテルに日本から郵送するので受け取るか」選ぶことができましたが、パリで受け取っても数日しか使えないので、前者の「その後費用を請求なし」を選びました。

 

海外旅行で「ネット回線」につないで役立った場面

ハワイではレンタカー移動の際の「地図検索」

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ハワイ・オアフ島旅行では、レンタカーを借りてホノルルエリアだけではなく、カイルアやノースショアにも足を伸ばしてみました。

街から街へ移動する際、WiFi経由で「マップ検索&現在地確認」できたので、道に迷うことがなく無駄なロスがありませんでした。

海外旅行では現地で行動できる時間が限られるため、できるだけ無駄な時間ロスは省きたいものです。

ドイツ列車旅行では「時刻表検索」

イモトのwifiとiPad

ドイツ旅行では、フランクフルトを起点にドイツ鉄道DBを使って東へ南へ各都市を回りました。

DBの公式ウェブサイトにアクセスすると、「時刻表やホーム番号・遅延情報」などを確認できます。

フランクフルトにあるホテルから離れたニュルンベルクで夕食を食べる時も、どの電車に乗って帰れば良いのかリアルタイムで確認できたので、安心してご飯を食べれました。

「Google翻訳」はリスク回避の保険

わたしは無類の海外旅行好きですが、英語が得意ではありません。

重要なことを伝達する時

スーツケースをホテルに一時的に預ける時などは、Google翻訳で翻訳して伝えてしまいます。自分の下手な英語を使うよりも、伝達ミスのリスクを考えれば、Googleに頼った方が確実です。

トラブルの回避に

また、WiFiを持ち込まなかったイタリアでは、テルミニ駅でボッタクリタクシーに遭遇しました。

この時はたまたま「指さし会話帳」という本を持っていたので、タクシーが出発してすぐに「タクシーメーターを動かしてください」というイタリア語を伝えたため、何とかトラブルは避けれました。

しかし、もし何も持っていなかったらよく分からないイタリア語でまくしたてられトラブルになり、お金をぼったくられていたでしょう。

上記のようにトラブルに遭った際、その国の言葉に翻訳ができるのはリスク回避の保険となります。

料理を注文する際に「ブログ」や「旅行記」にアクセスして写真で注文

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これはドイツに行った時の話ですが、料理のメニューにドイツ語しか記載がないとまったく意味が分かりません。

持参しているガイドブックには「ドイツでおすすめの料理はコレ!」という一覧があり、ドイツ語も併記されていますが、メニューでは具材の単語が一部違っていたりして、なんかよく分からないまま注文するのも怖い。あの中田英俊氏は、はじめてローマで食べた食事が、牛の脳みそだったらしいです;

そういう時は、ブログや旅行記のページにアクセスして口コミを閲覧します。写真付きで美味しかった!と紹介されているのがあれば、その画面をそのまま店員さんに見せて注文してしまいます。

「そんなカッコ悪い注文方法あるか!」というツッコミもいただきそうな場面ですが、あのドイツ語だけで何ページも並んでるメニューを見た時の焦燥感は結構半端ないです。

 

イモトのWiFiと主要携帯会社パケホーダイとの費用比較

イモトのwifiと携帯会社海外パケホーダイとの費用比較(2016年1月12日現在)
会社 約24.4MB/日まで(※1) 約24.4MB以上/日(※1) 詳細の記載ページ
docomo 1,980円 最大2,980円 海外パケ・ホーダイ
Softbank 0~1,980円 最大2,980円 海外パケットし放題
au 0~1,980円 最大2,980円 海外ダブル定額(4G・LTE)
イモトのwifi
  • 中国、台湾、韓国ほか:680円/日
  • アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、オーストラリアほか:980円/日
  • UAE、オーストリアほか:1,280円/日
  • トルコ、サウジアラビアほか:1,580円/日
  • 受取手数料:500円(+税)
イモトのWiFi

※1…ソフトバンクの金額分岐は25MB/日。

国一覧から料金を調べてみる|イモトのWiFi

 

「旅行プラン」によって「モバイルwifiを借りるか判断」するのがオススメ

複数人で行く「新婚旅行」「卒業旅行」にはぴったり

イモトのWiFiタイプでは「1つのwifiルーターで5台まで接続が可能」です。

新婚旅行や卒業旅行の場合、誰かが代表してwifiルーターを借りることで、総額をかなり節約できます。

携帯会社のパケホーダイプランを使うと、1日あたり約2,000円~3,000円。パケホーダイを各人がそれぞれで使用すると、かなりの金額になります。

【パケホーダイ】1日あたり1人3,000円の場合のシミュレーション
1人 2人 3人 4人 5人
1日 3,000円 6,000円 9,000円 12,000円 15,000円
2日 6,000円 12,000円 18,000円 24,000円 30,000円
3日 9,000円 18,000円 27,000円 36,000円 45,000円
4日 12,000円 24,000円 36,000円 48,000円 60,000円
5日 15,000円 30,000円 45,000円 60,000円 75,000円
6日 18,000円 36,000円 54,000円 72,000円 90,000円
7日 21,000円 42,000円 63,000円 84,000円 105,000円

新婚旅行で夫婦それぞれが4日間パケホーダイを使うと、それだけで最大24,000円かかる計算です。

トランジットが多い旅行には向かない

イモトのWiFiなどのモバイルwifiの最大のデメリットは、金額設定が「渡航日~帰国日の日数分」という点です。

つまり、「日本を夜出発、途中でトランジットを経て飛行機を乗り換えたり、帰国日が朝到着」だったりする旅行では、使わない日が多くなり、結局割高となります。

仮に2泊5日などの旅程であれば、使いたい日だけ、ドコモやソフトバンクなどのパケット定額サービスを利用する方が良いかもしれません。

逆をいえば、7泊9日などのヨーロッパ旅行では携帯会社のパケホーダイよりかなりお得に使用できるかと思います。

 

まとめ

「旅行プラン」と「人数」によって、「モバイルWiFiルーターを借りるか?携帯会社のパケホーダイにするか?」選ぶのが良さそうです。

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