NEO MONEY(ネオマネー)は海外旅行でお得な外貨両替プリペイドカード。メリット・デメリットまとめ

ネオマネーのサッカー日本代表デザイン

海外旅行に行く際、「日本円を現地通貨に両替」する手続きが必要です。

日本円を現地通貨に両替する手段のなかには、

  • 大黒屋などの金券ショップで両替
  • 空港のTravelexで両替
  • 現地の空港やホテルで両替
  • プリペイドカードに入金して現地ATMで両替

があります。

今回は日本でチャージ(入金)して、海外ATMで現地通貨を引き出せる、クレディセゾンのプリペイドカード「NEO MONEY」をご紹介します。

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NEO MONEY(ネオマネー)とは

NEO MONEY(ネオマネー)は日本円でチャージするプリペイドカード

NEO MONEYは年会費と発行手数料が無料の、SuicaやPASMOと同じような前払い式のプリペイドカードです。

プリ(前)+ペイド(支払い)=プリペイドカード

為替レートは、ほとんどの国の通貨において、日本で両替するよりもお得です。

VisaのATMで引き出せる

事前にネオマネーの口座に日本円でチャージした分のみ、海外のVisa(またはUnion Pay銀聯)のATMで、現地通貨で引き出すことができます。Visaは世界シェアNo.のクレジットカード会社なので、ATMの数が多いので安心です。

日本円で事前にチャージした金額の範囲内で利用できるため、使いすぎの心配がなく、盗難・紛失の場合でも連絡した時点での残高が補償されるため、多額の現金を持ち歩くより安全といえます。

外務省の渡航情報で治安が悪い国やエリアを訪問する際は、現金を保有しつつプリペイドカードも併用することで、リスク分散を図ることができます。

アジア通貨・新興国通貨に強み

NEO MONEYの為替レートに魅力があるのは、アジア通貨や新興国通貨など、マイナー通貨で¥す。

具体的には、台湾ドル、韓国ウォン、タイバーツ、ベトナムドン、フィリピンペソ、インドネシアルピア、ニュージーランドドル、ポーランドズロチ、スウェーデンクローナ、ノルウェークローネ、トルコリラ、ブラジルレアル、メキシコペソ、南アフリカランドあたりです。

後ほど、マネーパートナーズのプリペイドカード「マネパカード」との比較をしますが、「NEO MONEY」は米ドル・ユーロの二通貨は為替レートがあまりにも悪く、むしろ、ネオマネーを使うと損をするという不都合な真実があります。

そのため、米ドルやユーロを使う予定の方は後述するマネパ―カードの方が良いです。

利用範囲

カード種類(およびデザイン)は4種類です。

neomoney01
NEO MONEY Visa NEO MONEY Visa(日本代表) NEO MONEY Visa(海外専用) NEO MONEY 銀聯
入会費・年会費 無料 無料 無料 無料
利用範囲 海外⇒海外で現地通貨の引き出し、Visa加盟店でのショッピング(為替レートを見る
国内⇒国内Visa加盟店でのショッピング
海外専用
海外⇒海外で現地通貨の引き出し、Visa加盟店でのショッピング(為替レートを見る 海外⇒海外で現地通貨の引き出し、加盟店でのショッピング(為替レートを見る
※国内では利用不可
ブランド cardlist_logo_visa cardlist_logo_ginren

日本国内の外貨両替よりもお得なレートで現地通貨を引き出せます。

visa_plus_icon

なお、Visaブランドのカードを選択した場合は「Visa」または「PLUS」マーク、銀聯ブランドのカードの場合は「銀聯」マークのある世界各国のATMで現地通貨を引き出せます。

ここは世界シェアNo.のVisaを選ぶ以外ないでしょう。

もしチャージした日本円が余ってしまった場合でも、Visaブランドの場合は「Visa」マーク、銀聯ブランドのカードの場合は「銀聯」マークのあるお店でショッピング時に利用することが可能です。

また、無理に使い切らなくとも、次に海外旅行に行く際に使えばOK。

日本国内で簡単に「入金」手続き

プリペイドカードへの入金方法は大きく3種類です。

  • 振り込みによるチャージ
  • NEO MONEY会員専用サイトからネットバンク(※1)でチャージ
  • ATMによるチャージ(※2)
※1…ジャパンネット銀行、スルガ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行
※2…セブン銀行ATM、セゾンATM(セゾンATMはVisaブランドのみ)

 

他のプリペイドカードとの比較

外貨両替プリペイドカードの中で、クレティセゾンの「NEO MONEY」とよく比較されるのが東証一部上場で外国為替証拠金取引(FX)の企業であるマネーパートナーズ[8732]の「マネパカード」です。

使える通貨の種類や手数料に差があるので、訪問する国によって使い分けするとよいかと思います。

ネオマネーとマネパカードの比較
NEO MONEY Manepa Card
年齢 13才以上 16才以上
取り扱い通貨 30通貨 5通貨(米、欧、英、豪、香)
引出可能ATM Visaブランドの場合はVisaかPLUS、銀聯ブランドの場合は銀聯 Master Card
為替手数料 4% 実質約0.8%
ATM手数料 200円/回 米ドル(2ドル)ユーロ(1.75ユーロ)英ポンド(1.5ポンド)豪ドル2.5(豪ドル)香港ドル(20香港ドル)
払戻手数料 500円(税抜)/回 500円(税抜)/回
入金限度額 100万円 100万円
1回あたりチャージ可能額 10万円 100万円
1日あたりチャージ可能額 100万円 100万円
1月あたりチャージ可能額 200万円
年間チャージ可能額 1,500万円
1回あたりATM引出可能額 15万円 30万円
1日あたりATM引出可能額 15万円 100万円
1日あたりATM引出可能額 15万円 100万円
1月あたりATM引出可能額 100万円
年間ATM引出可能額 1,500万円

わたしはネオマネー、マネパカード、どちらのカードも保有していますが、米ドルとユーロなら断然マネパカードです。

一方、アジア圏に旅行に行くときはネオマネーと、渡航先によって使い分けをするのがよいかと思います。

マネーパートナーズは「外貨両替」もあるが…

なお、マネーパートナーズではプリペイドカードの「マネパカード」とは別に、FX口座を利用した「外貨両替サービス」も行っています。

FX口座を開設し円売り外貨購入のポジションを建て、資金振替をし、日本の空港(成田第1、成田第2、羽田、関西国際、中部国際)で外貨を受け取って出国…といった流れです。

しかし、「外貨両替サービス」はFXに慣れている方以外は止めた方がよいと思います。

理由は簡単で「FXに興味を抱き、ドツボにハマる可能性」があるからです。

「FXの記事を書いているあなたが言うんじゃないヨ!」というツッコミをいただきそうな場面ではあります。

しかし、特に「パチンコやパチスロで財布のお金がなくなるとATMに行ってしまうような方」は、FXを利用する外貨両替サービスは利用せず、NEO MONEYやマネパカードにしておいた方がよいと思います。

 

まとめ

なお、わたしがNEO MONEYを知ったきっかけは「地球の歩き方」の背表紙でした。1枚持っておくと、今後の海外旅行の際に便利です。

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